介護リフォームについて
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介護リフォーム
平成28年に怪我をして、病院のお世話になりました。
改めて、五体満足のありがたさを感じました。
同時に、病院の医師・看護士・事務員と様々な皆様によって、少しでも体調が良くなるようにと関わって下さっていることに感謝いたしました。
さて、その病院に於いて特に私の目に映ったのは、私からみて大先輩の多くの方々が、理学療法士・作業療法士の先生の力添えによって、家庭に復帰され日常の生活が出来るようにと、リハビリを受けられているお姿でした。
怪我をする少し前、(社)富山県社会福祉協会より介護リフォームの講習会開催の案内があり、何気に参加いたしました。
これまで、お客様のご要望により手摺の取付けやトイレ・お風呂・台所などの改善に幾度か応じてまいりましたので、「あえて参加するまでもないか」という思いもありました。
しかし、講習を受けますとお体をご不自由にされ介護を受けられるご本人はもちろん大変なのですが、周りのご家族もご本人を目の前にして(例えば遠慮をして)なかなか思いを伝えられない、意志疎通が図れないことが、互いの負担を増やしていることを教えていただきました。
また、単に手摺を取り付ける際も、病状によっては頭の上の高さに取り付けた方が良いということも知り、目から鱗でした。
お客様の日常の生活を体調に合わせて、少しでも不自由がないように改善するお手伝いはこれまでの仕事で務めて参りましたが、今後は更に、ご家族の方々のお気持ちに寄り添いながら、例えば「日常生活がリハビリになる」といった、体調改善に貢献出来るような…
そんな、お手伝いをお客様とご一緒に考え、取組み、実現できれば幸いと思っております。
自分自身の怪我を通じて、ご縁のきっかけとなるチャンスを頂いたと思っております。
今後、何かとお体のお役にたつ情報を「介護リフォーム」というテーマを元に発信して参りたいと思います。
改めて、五体満足のありがたさを感じました。
同時に、病院の医師・看護士・事務員と様々な皆様によって、少しでも体調が良くなるようにと関わって下さっていることに感謝いたしました。
さて、その病院に於いて特に私の目に映ったのは、私からみて大先輩の多くの方々が、理学療法士・作業療法士の先生の力添えによって、家庭に復帰され日常の生活が出来るようにと、リハビリを受けられているお姿でした。
怪我をする少し前、(社)富山県社会福祉協会より介護リフォームの講習会開催の案内があり、何気に参加いたしました。
これまで、お客様のご要望により手摺の取付けやトイレ・お風呂・台所などの改善に幾度か応じてまいりましたので、「あえて参加するまでもないか」という思いもありました。
しかし、講習を受けますとお体をご不自由にされ介護を受けられるご本人はもちろん大変なのですが、周りのご家族もご本人を目の前にして(例えば遠慮をして)なかなか思いを伝えられない、意志疎通が図れないことが、互いの負担を増やしていることを教えていただきました。
また、単に手摺を取り付ける際も、病状によっては頭の上の高さに取り付けた方が良いということも知り、目から鱗でした。
お客様の日常の生活を体調に合わせて、少しでも不自由がないように改善するお手伝いはこれまでの仕事で務めて参りましたが、今後は更に、ご家族の方々のお気持ちに寄り添いながら、例えば「日常生活がリハビリになる」といった、体調改善に貢献出来るような…
そんな、お手伝いをお客様とご一緒に考え、取組み、実現できれば幸いと思っております。
自分自身の怪我を通じて、ご縁のきっかけとなるチャンスを頂いたと思っております。
今後、何かとお体のお役にたつ情報を「介護リフォーム」というテーマを元に発信して参りたいと思います。
「富山やくぜん」認定更新用研修会に参加しました。
・H29年2月8日 富山国際会議場で開催されました。
以前、富山駅近くCICビル内のやくぜんカレーを食べたことがあり、興味がありました。
味は甘め。甘めのカレーは好んで食べないのですが、その時はそれしか選択できず食べてみましたが、おいしく頂きました。
なかなか独特の味で、もし自分で店を開くとしたらおもしろいかも…と思いました。
以前、富山駅近くCICビル内のやくぜんカレーを食べたことがあり、興味がありました。
味は甘め。甘めのカレーは好んで食べないのですが、その時はそれしか選択できず食べてみましたが、おいしく頂きました。
なかなか独特の味で、もし自分で店を開くとしたらおもしろいかも…と思いました。
富山市の広報に一般(聴講)の参加募集があり、参加してみました。
これから、富山の地域お越しとして「富山やくぜん」を広めていくそうです。
主に印象に残ったことは「薬膳」ではなく、「やくぜん」とひらがなになっている意味。
富山は世界的に見て健康な地域。それは、食の要素が非常に大きい。
医食同源。身土不二(地元に根付いた旬の食品を食べると身体に良い)と唱え食養会をつくった石塚左玄さん(1851年~1909年)が紹介されました。
いま私は衣食住にかけて、新しい「医食住」として何か取り組めないかと考えております。
これから、富山の地域お越しとして「富山やくぜん」を広めていくそうです。
主に印象に残ったことは「薬膳」ではなく、「やくぜん」とひらがなになっている意味。
富山は世界的に見て健康な地域。それは、食の要素が非常に大きい。
医食同源。身土不二(地元に根付いた旬の食品を食べると身体に良い)と唱え食養会をつくった石塚左玄さん(1851年~1909年)が紹介されました。
いま私は衣食住にかけて、新しい「医食住」として何か取り組めないかと考えております。
介護リフォームならジン工房へ
要介護者やそのご家族にとってバリアフリー化は大きな課題となります。
特に最新の設備だからといって、お体の具合や状態によっては細かな調整が必要な場合もございます。
住む方の状況に応じて快適さは個々に違うため、手すりや階段、仕切りの高さ、又水周りのお風呂場、トイレ、キッチン等、細部まで配慮し、一人ひとりのお客様に合せた住環境をご提案いたします。
また、介護リフォームは要介護者または要支援者がバリアフリー工事を実施する場合に、介護保険によって費用が軽減されることもあるため考慮の上、施工の種類やご予算に応じた工事をおすすめいたします。
日常生活の中でご負担が少しでも軽くなるよう、ご希望やご相談などしっかりとヒアリングさせていただきますのでご安心ください。
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 滑りの防止及び移動の円滑化のための床材
- 引き戸等への扉の取り替え洋式便器等への便器の取替え 等
これまでご苦労されてきた方やご準備の不安・ご負担が少しでも軽減できれば幸いです。
ジン工房では、発展する設備や近年の動向を注視し、勉強会などにも積極的に参加し、経験や知識を活かした施工をいたしますので小さなことでもお気軽にご相談ください。