新築 HABITAの紹介

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ハビタ紹介 古民家のよきところを、現代の技術で建てる。

古民家のよきところを、現代の技術で建てる。
何もせずに200年もつというものではございません。
古民家のように、古の時代と共に生きてきた建物を、この先ずっと受け継いでいきたい。
そう願っていただけるような住まいを提供したい。
そんなところから、200年住宅のコンセプトが生まれました。
古民家になんとなく魅かれていた私は、ミサワインターナショナルと出会いその考えに賛同し「HABITA 仁 ハビタ ジン」として提携いたしました。

新築住宅事業における
ミサワインターナショナル「HABITA」での提携により新築住宅の施工も対応しております。

HABITA
HABITA
お客様のH様にお世話になった当時、17歳の息子さんが37歳となり、ご結婚を機に新築を考えられ、ご提案の末「HABITA」を採用下さいました。私自身初めて、また「HABITA 」として、」富山県で初の1棟目を受注致しました。
当時、「木の家促進住宅」の助成金を利用するため、長期優良住宅の認定を取得し建築いたしました。
デザインは、ミサワの推奨プランのひとつ「出居民家(デイミンカ)」がベースとなっております。

構造は杉の集成材で、主たる柱の太さは5寸(約150㎜)と太いです。
内装は、柱・梁など構造が現しなので、天井が高く木の香りがただよい、気持ちの良い空間に仕上がっています。
1F吹き抜け及び2Fの天井は高いところで、5m以上あります。
1Fの大窓は高さ約2.7mでほぼ天井(天井は約3m)まであります。
もちろん、断熱・遮熱サッシ採用ですが、採光が十分なため、大窓を北面に設けてあります。夏涼しく・冬暖かい建物に一役かっています。
建築後の冬の寒い日にお邪魔しましたが、7kwのエアコン1台、家まるごとでこんなもんと言われ、暖かくて正直驚きました。
音は、家じゅうに広がります。
因みに、長所と思われることが、短所でもあり。逆もまたしかり。
固定観念が覆った時、新しい価値観が生まれる、大げさに言えば、新しい人生が開かれるといったところでしょうか。
屋根は7寸勾配 外壁は高千穂シラスのソトン壁(火山灰を主成分とした天然素材)。
塗り壁で、無機質の石材が混合されており、色あせしにくく20年はフリーメンテナンスです。(メーカーは25年以上大丈夫と話しておりましたが…)
完成し、5年の月日が経ちました。未だ実績はこちらの1棟のみです。
5年経ちましたお家を、事前にご要望があればお客様のご好意により拝見できます。
寝室などの特にプライベートな場所は、難しい場合があるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
HABITAの住まいが、新築からどのように変化するのか、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
今後、HABITAに一層、力を込めたいと思っております。
「ここから、皆さまの新たな物語が始まる」。
そんな想いをお客様と共有できますように、又、よき出会いが出来ますようにと願っております。

HABITA
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